日本で活躍している外国人お笑いタレントを紹介します。

【厚切りジェイソン】

日本語の難しさを嘆く「Why Japanese People!」というフレーズで一躍有名になった。

https://youtu.be/R0j3gmBQpMk

日本でお笑い芸人をやりたかったが、それではビザが下りなかったため、日本に進出するIT企業に入社して来日した。その後、芸人養成学校に通い、現在は両方の仕事を続けている。

 

【パックン】

日本人とコンビを組んで活躍しているお笑いタレント。お笑い番組だけではなく、英語教育番組の司会、コメンテーターなどの仕事もやっている。実はハーバード出身という秀才。

http://gree.jp/packn

http://www.youtube.com/watch?v=VrAKjEMrX3I

 

【チャド・マレーン】

コメディアンになることを夢見ていたチャドは、留学で日本に来た際に「日本のお笑いが世界一」と感じ、高校卒業後に日本の芸人養成学校に入学した。今では、漫才師としての活動の他に、日本のコメディ映画の翻訳も多く手掛けている。

http://chad.jp/subs/

 

この方々を紹介したのには3つ理由があります。

1つは、やはり、みんな日本語が上手という事。

2つ目は、厚切りジェイソンのように、まずは比較的VISAがおりやすい仕事で来日して、そこから本当にやりたい事をはじめて行くのも良いという事。

3つ目は、パックンやチャドは、今はお笑い以外の仕事でも、たくさのオファーを受けているという事。つまり、日本に来てからのキャリア・プランも大事だという事です。

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