前回のニュースレターでも書いたように、自販機が多いということは日本の誇りです。

 

しかし、実は日本でも自販機での現金盗難は多くあります。特に多いのは、証明写真機です。証明写真機では、撮影をするために、カーテンを閉めて外からは見えなくするのですが、これが犯罪者にとっては好都合なんです。

 

また、先日のハロウィンでは、渋谷で痴漢や盗撮が起きたり、車を横転させたりと、暴徒化した人たちもいたようです。

 

そこで今回は、日本で住む場所の治安を測る指標について考えてみたいと思います。

私の友人は、「コンビニのトイレを見ればその地域の治安が分かる」と言っていました。

・「ご自由にお使いください」と書いてあるところ=治安が良い。

・「スタッフに一声おかけください」と書いてあるところ=普通

・「使用禁止」と書いてあるところ=治安が悪い

 

また、別の友人は、「コンビニのゴミ箱も指標になる」と言っていました。彼の意見は、「ゴミ箱が外にある地域は、ルールを守る客が多いという証拠で、治安が良い」というものでした。

 

ちなみに、私は、花屋やケーキ屋が多い地域は比較的安全だと思っています。なぜなら、花もケーキも他の人へのプレゼント用に買うことが多いものだからです。花屋やケーキ屋が多い地域には他の人のために何かをしてあげられる人が多い、というロジックです。

 

皆さんの地域ではいかがですか?

もし、「他にもこんな指標があるよ!」というご意見があれば、是非お聞かせ下さい。

 

注:これらの指標はいずれも個人的な見解であり、また、都会か田舎か、商業エリアか住宅地かでも異なるはずですので、参考意見としてお読みください。

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